FC2ブログ マニュアル

トラックバックを送信する

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トラックバック(TB、トラバ)は他の記事と関連のある内容を書いた際に、
相互参照しやすくするための機能です。
別のブログはもちろん、同じ自分のブログ内の過去記事なども送り先にできます。

【旧・管理画面の場合】

【新・管理画面の場合】

記事を書く際に、トラックバックしたい(リンクさせたい)記事のトラックバックURLを入力して
保存すれば、トラックバックPingが先方のブログ宛に送信されます。

adminbutton3

トラックバックの送信手順

【旧・管理画面の場合】

記事を書く画面(新しく記事を書く)、もしくは記事の再編集時(記事の管理→編集)で、
トラックバック入力欄に送り先のトラックバックURLを入力してください。
トラックバックURLはブログの記事URLと同じではありません。
送り先の記事のどこかに表示があると思います。
表示がない場合は、その記事はトラックバックを受け付けていないことも考えられます。

一度に送信できるトラックバックは一般ジャンルのブログで5件まで、
アダルトジャンルは3件までに制限されています。
それ以上送信する必要がある場合は、2回に分けて送信します。

「過去の記事の管理」で該当の記事を開いて、再度トラックバック入力欄に次のURLを入力します。
記事を「保存」するごとにトラックバックが送信されます。

[送信済]のリンクをクリックすると、すでに送信済みの宛先が確認できます。
同じ宛先に重複して送信しないように 注意してください。
送り先のサーバーによっては、受信したトラックバックがすぐに表示されないことがありますので、
連続して送りなおすことは避けましょう。

誤って送ってしまったトラックバックをこちらから取り消すことはできません。
万が一、誤送信してしまった場合は、送り先のサイト管理人に連絡して削除を依頼するしかありません。

【新・管理画面の場合】

記事を書く画面(新しく記事を書く)、もしくは記事の再編集時(記事の管理→編集)で「記事の設定」クリックし、
トラックバックの送信欄に送り先のトラックバックURLを入力してください。
トラックバックURLはブログの記事URLと同じではありません。
送り先の記事のどこかに表示があると思います。
表示がない場合は、その記事はトラックバックを受け付けていないことも考えられます。

一度に送信できるトラックバックは一般ジャンルのブログで5件まで、
アダルトジャンルは3件までに制限されています。
それ以上送信する必要がある場合は、2回に分けて送信します。

「記事の管理」で該当の記事を開いて、再度トラックバック入力欄に次のURLを入力します。
記事を「保存」するごとにトラックバックが送信されます。

[送信済のトラックバックを見る]をクリックすると、すでに送信済みの宛先が確認できます。
同じ宛先に重複して送信しないように 注意してください。
送り先のサーバーによっては、受信したトラックバックがすぐに表示されないことがありますので、
連続して送りなおすことは避けましょう。

誤って送ってしまったトラックバックをこちらから取り消すことはできません。
万が一、誤送信してしまった場合は、送り先のサイト管理人に連絡して削除を依頼するしかありません。

ブログ上でのトラックバックの表示

他のブログから寄せられたトラックバックが、どのように表示されるか、
「トラックバックテーマ・ブログ」の画面をモデルに見てみます。
(※ブログやデザインによって表示は異なります)

■トラックバックテーマとは

FC2トラックバックテーマ

トラックバックを試しに使ってみたい、という場合は、トラックバックを公募している
FC2トラックバックテーマ」を利用するといいでしょう。
毎回テーマが設定されているので、好きな内容を探して、関連する記事を書いて
トラックバックしてみてください。
ブログ管理画面の「おしらせ」にも最新のトラックバックテーマが表示されています。

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一般的なブログのレイアウトでは、記事本文の下側にコメントやトラックバックが表示されています。
TB URL(トラックバックURL)が、この記事へトラックバックを送る際の宛先になります。

その下に受信したトラックバック一覧が表示されています。
基本的には、トラックバック送信元のブログ名・記事タイトルが表示され、
自動的にその記事へリンクされます。
これで、この記事の閲覧者は、話題・内容が関連する別の記事をたどって読むことができる仕組みです。

■言及リンクについて

トラックバックは関連のある記事と記事を結びつけるのが目的のため、相互参照になるように、
記事の中に送り先のタイトルを明記し、リンクしておく必要があります。
言及リンクのない場合、送り先にスパムと見なされトラックバックが届かないことがあります。

[参照] 絵文録ことのは
トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか
トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイド

マニュアル一覧を見る »

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