現在スマートフォン版のマニュアルを表示中
パソコン版を表示 »FC2ホームページではホームページを管理画面内で簡単に作成することができます。
ここでは、HTMLやCSSのソースコードを直接入力してブラウザー上でファイルを作成できる、
テキストエディター 機能の説明をしています。
テキストエディターでファイルを作成・編集するためには、HTMLやCSSの知識が必要です。
HTMLの知識がない場合はファイルエディターをご利用ください。
FC2ホームページ管理画面にログインしてください。
FC2ホームページ管理画面の左側メニュー「ファイルマネージャー」をクリックしてください。
何も操作していない状態では「Root」ディレクトリが選択されています。
それ以外のディレクトリ(フォルダ)内にファイルを作成したい場合は、
そのディレクトリをクリックして開いてください。
メニューバーの「ファイルを作成」ボタンをクリックしてください。
テキストエディターで編集するには、作成したファイルを選択し、
メニューバーの「ソース表示で編集」ボタンをクリックしてください。
テキストエディターでは、直接HTMLやCSSのソースコードを入力して編集するための、
さまざまな便利な機能が用意されています。
詳細は次の項目「テキストエディターの機能説明」をご覧ください。
「名前を付けて保存」と「上書き保存」の2種類の方法があります。
「名前をつけて保存」は、そのファイルを初めて保存する場合や
編集したファイルを別の名前で保存したい場合に使います。
「上書き保存」は編集したファイルを同じ設定で保存します。
編集のために長時間ファイルエディターを使用している場合、
セッション切れが起こり、保存時にエラーが出る可能性があります。
保存は小まめに行ってください。
作成したファイルのバックアップ
テキストエディターで作成したファイルは、直接サーバー上に作成されているため、
誤って削除した場合や編集を失敗した場合に復元ができません。
必ず作成後に、ご自身のパソコン内にバックアップを保存してください。
バックアップの方法は以下のページをご参照ください。
アイコン | 機能の名称 | 機能の説明 |
---|---|---|
名前をつけて保存 | そのファイルを初めて保存するときや、 別のファイルとして保存する場合に使います。 |
|
上書き保存 | 編集したファイルを同じ設定で保存します。 | |
プレビュー | リアルタイムプレビュー画面を表示します。 簡易版では使用できません。 |
|
テーマ変更 | 白背景と黒背景を切り替えられます。 簡易版では使用できません。 |
|
簡易版 | 標準版テキストエディターと、 簡易版テキストエディターを切り替えられます。 |
|
文字コード指定 再読み込み |
文字コードを指定して再読み込みします。 |
HTML、CSS、JSのタグごとに色分けして表示されます。
HTMLやCSSのソースコードが、シンタックス(構文)ごとにハイライト表示されます。
プレビューボタンをクリックすると、エディターの右側がライブプレビュー画面になります。
入力した文章やソースコードがリアルタイムに反映されます。
HTML、CSS、JSのタグを途中まで入力すると、該当するタグの候補が表示されます。
タグを入力すると、自動的に閉じタグが記述されます。
改行時に自動的にインデントがつきます。
カーソルが置かれている行が、自動的にハイライト表示されます。
カーソルが置かれているタグとセットのタグが、自動的にハイライト表示されます。
特定のタグと閉じタグまでの間を折りたたんで、非表示にできます。
http:// から始まる画像やファイルを読み込んでいる場合は、プレビュー画面に反映されませんのでご注意ください。
※実際に公開されているページには正しく反映されています。
ヘルプをご覧になっても問題が解決されない場合は、サポートへお問い合わせください。
FC2ホームページに関するお問い合わせはこちら