FC2レンタルサーバーLite Q&A

その他トラブルについて

Q.管理画面にログインできません!

A.

FC2IDにログインしていない可能性があります。
FC2IDにログインしているか、もういちど確認してみてください。

また、下記の項目をご確認いただき、再度ログインをお試しください。
【 ログイン方法は間違えていないのに、ログインができません 】

FC2IDにログインしていても管理画面へログインできない場合、
一時的な通信障害やシステム障害の可能性があります。
しばらくお待ちください。

しばらく待ってもログインできない場合には、サポートへお問い合わせください。

 

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Q.管理画面にログインできるが、各種パネル操作ができない!

A.

アカウント停止の措置を受けている可能性があります。
管理画面TOPで「アカウント情報」「ディスク使用状況」
「ご契約内容」パネル表示を確認してみてください。

以下に該当する場合、FC2レンタルサーバーLiteは、アカウントを無効化します。

    ・有効期限切れ
    ・ディスク使用量の制限値をオーバーしている
    ・データベース使用量の制限値をオーバーしている
    ・利用規約に違反

なお、無効化しているアカウントを有効化する方法は以下のとおりです。

◆有効期限切れの場合
契約更新を行うと、再びアカウントは有効化され、操作を再開することができます。
契約更新は、お申し込み情報>ご契約プラン更新・変更メニューから、行うことができます。

◆容量制限オーバーなどの場合(ディスク使用量・データベース使用量ともに)
容量制限についてはしばらくの間猶予期間を設定しています。
制限値オーバーの状態が猶予期間を経過すると停止処理を行います。
なお、猶予期間内でも制限値を大きく超えサーバーに負荷がかかる状態となった場合、
即時アカウント無効化処理を行うことがあります。

アカウントが無効の状態ではファイル削除などの操作ができません。
サポートへ連絡をしてください。
ファイル・データ削除作業のために一定時間限定で、無効化措置を一時解除いたします。

容量制限内までファイル・データ削除の作業が終了したら、再度サポートへ連絡をしてください。
容量を確認後、アカウント有効化を再開します。

◆利用規約に違反の場合
いかなる理由であっても、アカウントの有効化に応じることはできません。
 

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Q.エラーページの401とかって何ですか?

A.
エラー時に表示される3桁の数字は、HTTPステータスコードと呼ばれます。
ホームページ閲覧などのhttp通信での結果を表現する、3桁の数字です。
技術標準仕様として、策定ルールが定められています。
HTTPステータスコードにはさまざまな種類があります。
また技術革新とともに、標準ルールも随時更新され続けています。
すべての内容については、下記Wikipedia(jp)を参照ください。
HTTPステータスコードについての参考ページ

ここではFC2レンタルサーバーLiteで表示カスタマイズが可能な、
5つのエラーメッセージについてのみ、説明します。

●401 Unauthorized(認証されていません)…パスワードで制限されているページなどの認証が必要なときに、正しく認証されなかったという意味です。

●403 Forbidden(許可されていません)…パーミッションがない場合や、ホスト制限などで、そのアドレスへのアクセス権がないという意味です。

●404 Not Found(見つかりません)…リクエストされたページが見つからなかった、という意味です。
ファイル名が間違っている場合、ファイルが削除されていた場合などで発生します。
専用のページを設置する場合には、悪質なデータ攻撃を回避するため、512バイト以上のファイル設定をFC2は強く推奨します。

●500 Internal Server Error(サーバ内部エラー)…CGIのエラーなど、サーバー内での処理中にエラーが発生した、という意味です。
.htaccessの設定ミスなどによるエラーでも、このエラーがサーバーから返ります。

●503 Service Unavailable(サービスが利用できません)…一時的にサービスが利用できない、という意味です。
アクセス集中やメンテナンスなどでこのエラーがサーバーから返ります。

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Q.DNSってなんですか?

A.
Domain Name System(ドメイン ネーム システム)の略で、
主にインターネット上のホスト名やドメイン名とIPアドレスとの対応付けを管理する仕組みのことです。

インターネット上の各コンピューターは固有のIPアドレスを持っており、
ブラウザーなどでアクセスするためにはこのIPアドレスを知る必要があります。
しかしIPアドレスは12桁の数字の羅列なため覚えにくいものです。
このため、IPアドレスを人間が覚えやすいドメイン名・ホスト名といった
名前で扱うことができるような仕組みが考案されました。
DNSサーバとは、この「ドメイン名・ホスト名など」→「IPアドレス」への
変換(resolve:解決)を行ってくれるサーバーを指します。

FC2レンタルサーバーLiteは、あなたの設定したドメイン名でサーバー内の
あなたのスペースへアクセスできるようにするために、
そのドメイン名をfc2.comのDNSサーバに登録します。
またDNSマネージャーから登録情報を編集することができます。


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Q.ファイル属性(パーミッション)って?

A.

ファイルやディレクトリに対するアクセス権限のことを一般にパーミッション(permission)と呼びます。

ファイルやディレクトリそれぞれに「所有者」および「グループ」が設定されており、
パーミッションとは
「所有者」「グループに属するユーザー」「その他のユーザー」それぞれについて
「読み出し」「書き込み」「実行」の権限を与えるかどうかを設定することができます。

これらの権限は一般に3桁の数字で表されます。
例:755、644など
左から「所有者の権限」「グループユーザーの権限」「その他ユーザーの権限」を示し、
それぞれの数字は「実行権限」=1、「書き込み権限」=2、「読み込み権限」=4を
許可する権限について足し合わせたものとなっています。

例えば、755というのは
「所有者には書き込み読み込み実行すべて許可」
「グループユーザー・その他ユーザーには実行と読み込みだけ許可」
という意味になります。
FTPソフトやファイルマネージャにおいては以下のような表記となっている場合があります。
finename rwxr-xr-x ...
これは
r=read(読み込み)
w=write(書き込み)
x=execute(実行)
の各権限をを左から所有者、グループユーザー、その他ユーザーについて示しています。
 

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Q.ファイルマネージャで大きいサイズのファイルがアップロードできません。

A.

FTPファイルマネージャからのアップロードは8MBまでとなっております。
それ以上のサイズのファイルをアップロードされる場合は、FTPツールをご利用ください。

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Q.FTPファイルマネージャにアップロードの参照ボタンが表示されない

A.

旧バージョンのFTPファイルマネージャではFlash Playerを使用しております。
Flash Playerは2020年末をもってアップデート及び配布が終了するため、
「参照」ボタンが正常に表示されなくなります。

FTPファイルマネージャを使用し、ファイルのアップロードを行う場合、
FTPファイルマネージャの新バージョンをご利用いただきますと
Flash Playerを使用することなく、アップロードより「参照」ボタンが
表示されますので、ご参照くださいませ。

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Q.ページが「データベース接続確立エラー」になります。

A.
WordPressにおいて、誤ったデータベースパスワードが設定されている場合に
表示されるエラーとなります。

アカウントパスワードはデータベースパスワードと共通のため、
アカウントパスワードを変更された場合にも発生します。

古いパスワードが設定されている場合は
WordPressのページや管理画面にアクセスできませんので、
WordPressインストールディレクトリ内の
設定ファイル「wp-config.php」を編集する必要がございます。

設定ファイルのパス例.
/public_html/wordpress/wp-config.php

上記ファイル内の「/** MySQL のパスワード */」のコメント直下の行が
パスワードの設定となります。

なお、ファイルの編集につきましてはサポート対象外となっておりますので
お客様の責任において実施くださいますようお願いいたします。

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