FC2ドメイン マニュアル

Thunderbird へ設定する

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かんたん変換JPドメインで作成されたメールアカウントは

パソコンやスマートフォンのメールソフトでメールを送受信することができます。

 

ここでは無料で提供されているメールソフト

「Thunderbird Mail」での暗号化設定についてご紹介します。

 

お使いのパソコンに「Thunderbird Mail」がインストールされていない場合は

下記のリンク先から無料でダウンロードすることができます。

Thunderbird Mail

※Mozilla Japan社のページへのリンクです。

 

メールソフトの設定方法

メールソフトを起動します。

 

アカウントを作成します。

1. メニュー左下の「アカウント操作」をクリックします。

2.「メールアカウントを追加」をクリックします。

  

 

アカウントの情報を入力します。

1.あなたのお名前

メールを送信した際、差出人として表示されます。任意の名前を設定してください。

 

2.メールアドレス

ドメイン管理画面で作成されたメールアドレスを入力してください。

 

3.パスワード

メールアカウントの作成時に設定されたパスワードを入力してください。

 

「POP3」または「IMAP」を選択してください。

「手動設定」ボタンをクリックします。

 

メールアカウント情報を入力します

.【受信サーバ】項目

[サーバの種類]

「POP3」または「IMAP」

 

[サーバのホスト名]

「m1001.domainex.fc2.com」を入力してください。

 

[ポート番号]

【POPの場合】ポート110を入力してください。
【IMAPの場合】ポート143を入力してください。

 

[SSL]

「STARTTLS」を選択してください

 

[認証方式]

通常のパスワード認証 を設定してください。

 

2.【送信サーバ】項目

 

[サーバのホスト名]

「 m1001.domainex.fc2.com 」を入力してください。

 

[ポート番号]

「587」を入力してください。

 

[SSL]

「STARTTLS」を選択してください

 

[認証方式]

通常のパスワード認証 を設定してください。

 

3.【ユーザー名】項目

 

[受信サーバ]

受信サーバーの項目にメールアドレスの@マーク以前のものを入力してください。

 

[送信サーバ]

送信サーバーの項目にメールアドレスの@マーク以前のものを入力してください。

 

[完了]をクリックするとアカウントの作成完了です。

 

アカウント設定に問題がなければ、作成完了です。

左のメニュー項目に作成したメールアドレスが表示されます。

 

同じメールを複数の端末で受信したい場合

受信サーバーが「POP3」の場合、メール受信後にサーバーからメールが削除されます。

Thnderbirdの初期設定では、受信後14日を過ぎたメールはサーバーから削除される設定になっていますが、削除したくない場合は以下の方法で変更してください。

  1. Thunderbirdの上部メニュー[ツール]→[アカウント設定]を選択します。
  2. 左側メニューの[サーバ設定]をクリックします。
  3. 「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」にチェックが入っていることを確認します。
  4. 「ダウンロードしてから14日経過したメッセージは削除する」のチェックを外します。

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